産後の体の回復と貧血対策

産後の体の回復、疲れや貧血を改善していく方法をご紹介

産後に葉酸を摂取すると子宮頸がんのリスクが抑えられる理由

葉酸は胎児の先天性奇形のリスクを低下させるなど、妊娠とは切っても切り離せない栄養素です。そして、産後にも赤ちゃんの成長に必要な成分である他、産後のママの体の回復を助けるなど、様々な働きがあります。さらに、産後の葉酸の効果はそれだけではなく、実は子宮頸がんのリスクを抑えることが知られているのです。

葉酸摂取による子宮頸がんリスクの低下

葉酸摂取による子宮頸がんリスクの低下

葉酸摂取による子宮頸がんリスクの低下

葉酸という栄養素には細胞の動きを活性化する他にも様々な作用がありますが、そのうちの一つが子宮を回復させる働きです。

出産で傷ついたり、疲れてしまった子宮を回復してくれる働きがあることも知られています。

そして、近年葉酸には子宮頸がんとも深い関係があることが分かってきました。

それは葉酸の摂取量が日常的に不足している場合、子宮頸部異形成という状態が起こりやすくなる、ということです。

この子宮頸部異形成とは、ガン化してしまう可能性のある病変のことです。

子宮の機能というのはデリケートなため、日々の生活でストレスを感じやすい部分でもありますが、葉酸を摂取していることで子宮の機能向上の助けになるのです。

1980年代のアメリカの研究結果では、葉酸が不足すると、子宮頸部異形成の発症率が高くなるという結果が出ています。

そのため、十分に葉酸を摂取することで、子宮頸部異形成が抑制でき、子宮頸がんのリスクを低下させることができるのです。

アメリカでは数多くの葉酸に関する研究がされ、日本よりも葉酸に関する研究データも多くあります。そしてサプリメント先進国であるアメリカでは葉酸摂取を1990年代から推奨しています。

産後の効果的な葉酸摂取方法

効果的な葉酸摂取方法

効果的な葉酸摂取方法

欧米諸国では、日常的に葉酸を摂取することが推奨されており、パスタやシリアルなどにも葉酸が配合されています。

しかし、日本ではそのような状況には至っておらず、意識して葉酸を摂取しなければいけません。

特に妊娠中から産後にかけては、体内で葉酸が不足しやすい状態になっています。

この状態が継続してしまうと、子宮頸部異形成の発症率が高くなってしまう可能性があります。

妊娠中は注意して葉酸を摂取していることも多いと思いますが、産後にも引き続き葉酸を摂取するよう心がけることはとても大切です。

特に授乳中の場合はママが摂取している葉酸の成分は母乳となり赤ちゃんに届きます。その母乳を飲んだ赤ちゃんは葉酸の働きで細胞も活性化され、成長が促されます。

葉酸は体内に吸収されにくいため、サプリメントを上手に活用していきましょう。特に授乳中のママは葉酸をたっぷりとって赤ちゃんにも葉酸を届けてあげるといいですね。

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