産後の体の回復と貧血対策

産後の体の回復、疲れや貧血を改善していく方法をご紹介

産後の授乳中に葉酸は欠かせない栄養素

妊娠中には葉酸が必要、というのは最近では女性の間では常識になりつつありますが、葉酸が必要なのは妊娠中に限ったことではありません。葉酸は細胞を活性化する働きがあるほか、体にとって不可欠な栄養素でもあることから、産後・授乳中にも一日340µg 摂取が推奨されている栄養素です。

授乳中に葉酸を摂取すると赤ちゃんにも伝わる

授乳中に必要な葉酸

授乳中に必要な葉酸

妊娠初期には、十分な量を摂取することで、胎児の先天性異常のリスクを高める効果があるために、葉酸摂取の必要性は2002年より母子手帳にも記載されるようになりました。

葉酸は妊娠初期だけでなく、妊娠中赤ちゃんの細胞分裂を助けたり、細胞を活性化させるのも葉酸の大きな役目です。

そして、その効果は妊娠中だけではなく、産後も続くのです。

出産後、赤ちゃんは主にママの母乳から栄養を取ることになります。
この時、ママが葉酸を十分に摂取することで、母乳にも葉酸が含まれるようになり赤ちゃんに伝わるのです。

赤ちゃんの時に葉酸が不足すると、成長が遅れるとも言われています。

そのため、市販されている粉ミルクなどにも、葉酸が含まれていることが多いのです。

ママの体の回復を助ける

また、細胞を活性化させる働きは、赤ちゃんだけでなくママにも良い効果が期待できます。

それは、産後のママの体の回復を助けるという働きです。

産後は分娩によって体にかなりの負担がかかっているため、体の回復が必要な時です。特に妊娠で大きくなった子宮は産褥期に収縮し、元の状態に戻ろうとしています。後陣痛と呼ばれ、痛みを伴うことも多くあります。

葉酸には細胞分裂を助ける働きがあるため、この体が元に戻ろうとする力を後押ししてくれます。

産後の貧血を改善する

産後の貧血を改善する

産後の貧血を改善する

そして妊娠中から産後にかけては、貧血の症状に悩まされることがよくあります。

貧血を防ぐためには鉄分が必要なのはもちろんですが、実は葉酸が不足することで貧血になってしまう場合もあります。

葉酸は、ビタミンB12とともに、赤血球をつくるために重要な栄養素として知られています。赤血球が作られないとヘモグロビン濃度が下がり、その分酸素を体中に運ぶことができなくなり、貧血の症状が出てきてしまいます。

産後の葉酸摂取の目安量は1日あたり340µg です。

上限は1,000μgなので、吸収率のよいサプリメントを利用する場合しながらしっかりと葉酸を摂取して行くことで、ママの体の回復にも、そして赤ちゃんの成長をも促してくれます。

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