産後の体の回復と貧血対策

産後の体の回復、疲れや貧血を改善していく方法をご紹介

産後に抜け毛が増えたり爪の状態が悪くなるのは貧血が原因の可能性も

産後は出産時の出血の影響が残っていたり、赤ちゃんのお世話に忙しく十分な栄養が摂れないことが多く、貧血を起こしやすいものです。貧血の症状と言えば、主にめまいや体のだるさなどを思い浮かべますが、実は抜け毛が増えてしまったり、爪に異常が出るなどの影響が出る場合もあるのです。

ヘモグロビンが不足すると酸素を運べない

産後の抜け毛は貧血が原因かも

産後の抜け毛は貧血が原因かも

産後の貧血の多くは、鉄分が不足することによる鉄欠乏性貧血と呼ばれるものです。

この鉄欠乏性貧血とは、赤血球に含まれるヘモグロビンの量が低下してしまう現象をいいます。

ヘモグロビンやそこに含まれる鉄が不足すると、血液の重要な役割である酸素を運ぶ機能がうまく働かなくなります。

ヘモグロビンに十分な鉄が含まれていることで、ヘモグロビンが酸素と結びつき、赤血球が酸素を運ぶことができるのです。

では、酸素が十分に運ばれない場合、体にはどんな影響があるのでしょうか。

階段などで息切れをしてしまったり、めまいやだるさなどが起こるのももちろん体に運ばれる酸素が不足したことによる症状です。

しかし、それ以外に影響を受けやすいのは直接生命維持に関係のない末端の部分。爪や髪の毛など末端に当たる部分に影響が出て初めて、貧血に気づくという場合もあるのです。

貧血により抜け毛や爪への影響が

産後の爪の傷みは貧血が原因かも

産後の爪の傷みは貧血が原因かも

抜け毛が増えてしまうのは、毛根に酸素不足の影響が出て、髪が抜けやすくなったり、ヘアサイクルに影響が出てしまうことが原因です。

ヘアサイクルとは、通常成長期→退行期→休止期の順で繰り返されます。
しかし、貧血になることによって、成長期にあった髪が急に休止期に移行してしまう場合があるのです。

また、爪への影響としては二枚爪になってしまう場合があります。爪というのはもともと薄い層状態になっているもの。
そこで酸素が不足すると、爪の先端が薄く剥がれてしまい、二枚爪になってしまうのです。

髪や爪というのは生命に維持に直接関係ないものなので、酸素が回る優先順位が低くなっています。

髪の毛に枝毛が増えたり、切れ毛が増える、爪が割れやすくなる、爪が反り返ってスプーンのような形になる場合は貧血の可能性があります。

女性は男性に比べて手や足が冷えやすい理由も貧血が関係しています。

ヘモグロビンが足りなくなると、体はまず最初に体の中心部である内臓に酸素を届けようとします。

その結果、直接生命に関係のない手や足などへの優先順位が下がり、血が回らなくなり体温が下がっていくというサイクルに入ってしまうのです。

栄養が十分に摂れていないと髪の毛や爪も傷みやすくなりますが、実は鉄欠乏症で鉄分が足りなくなっている可能性もあります。

日々の食事で必要な鉄分や栄養素を摂取できればいいですが、産後は忙しくなかなかバランスのとれた食事を作るというのも難しいものです。

そんな時は効率よく栄養を摂れるサプリメントの活用がおすすめです。

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