産後の体の回復と貧血対策

産後の体の回復、疲れや貧血を改善していく方法をご紹介

産後の体の回復、悪露はいつまで続く?正常な状態と注意すべきこと

分娩の際に出血が発生するのは普通ですが、出血は出産後にもしばらく続きます。産後に血液などが排出されたものを悪露と呼びますが、これは出産後子宮から排出される分泌物です。だんだんと量が減ってきますが、出血や悪露が多い場合貧血の症状が出てくる場合もあります。

産後の悪露は徐々に少なくなっていく

産後の悪露とは?

産後の悪露とは?

悪露とは、出産後に子宮から排出される分泌物のことです。これは、出産後に使用しなくなった胎盤の残りや、卵膜、不要となった血液やリンパ液、出産時の傷からの出血などが子宮から排出されることによって起こります。

悪露は最初は鮮血のような色であったり、量も多いため驚くこともあるでしょう。

しかし、悪露が排出されていくのは、子宮が正常に回復している証拠なのです。子宮が収縮し、悪露が排出されることで、体が徐々に妊娠前の状態に戻っていくのです。

この悪露も最初は鮮血に近い状態ですが、だんだんと量も少なくなり、色も茶色に変化していきます。

悪露がある間は産褥パッドなどを使用して対応します。

産褥パッドは生理ナプキンと同じようなものですが、より大きく分厚いものになっており、最初の量の多い悪露にも対応できるようになっています。

出産時には多めに用意しておくと良いでしょう。悪露が多く、出血が多い場合は貧血の症状が出てきてしまう場合があります。

産後、1週間ほどは悪露も多くなりますので、めまいや立ちくらみを感じた時は横になり、体を休めるようにしましょう。

産後の悪露は4週間ほどで治まる場合がほとんど

産後の悪露はだんだん治まる

産後の悪露はだんだん治まる

悪露は時間が経つにつれて量や色などに変化があります。

まず、出産後数日が最も量が多く、1週間ほどたつと徐々に量が減ってきます。

出産直後は鮮血だったり、血の塊のようなものが混ざっていることも多いですが、1週間ほどたつと、茶褐色のような色に変わってくることが多いようです。

その後、時間をかけて色が薄くなり、量もどんどん少なくなってきます。しかし、出産後に退院して体を動かすようになると、一旦治まった鮮血が復活する場合もあります。

これは、体を動かすことによって子宮内の傷が開いてしまう場合があり、それによって起こるものですので、産後はあまり無理をせず、体を休めることがとても大切。

通常、悪露は産後4週目くらいには治まってくる場合が多くなりますが、もし、1ヶ月以上経過しても治まる様子が見られなかったり、いつまでも鮮血が出る場合などは、産婦人科を受診して相談した方が良いでしょう。

産後は悪露や出血、そして授乳などでも血が必要な時期です。

体の回復、子宮の回復にも血液は欠かせません。産後はしっかりと栄養を摂るようにし、貧血の症状があればサプリメントや鉄分補給食品も取り入れて積極的に鉄分を摂取していきましょう。

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