産後の体の回復と貧血対策

産後の体の回復、疲れや貧血を改善していく方法をご紹介

子宮筋腫があると産後に貧血になる可能性もあり

産後は、様々な原因から貧血になりやすいと言われています。例えば妊娠中から貧血が続いていたり、分娩時に大量に出血したりということも原因の一つです。授乳中は母乳のために十分な栄養も必要なこともあり、貧血になる人はかなり多いのです。子宮筋腫がある場合も産後貧血になる可能性があります。

子宮筋腫とはどんな病気?

子宮筋腫とは

子宮筋腫とは

子宮筋腫は、子宮内にできる良性の腫瘍のことで成人女性の4~5人に1人は子宮筋腫があると言われているほどメジャーな病気です。子宮筋腫ができる場所により、粘膜下筋腫、筋層内筋腫、漿膜下筋腫など3つに分けられています。筋腫があっても症状が全くない場合もあるので、筋腫ができている問いことに気が付かないということもありえます。

子宮筋腫ができる原因は判明していませんが、女性ホルモンの影響で筋腫が成長する可能性が指摘されています。平均的な筋腫の大きさは7㎝程度で、薬などで治療することが可能です。悪性の腫瘍に変化することは少なく、特に処置をしなくても閉経するとだんだんと小さくなっていきます。

しかし、大きいものになると10㎝以上になることもあり、手術によって筋腫を取り除く対応をしなければならない時もあります。

子宮筋腫の症状としては、月経の量が多くなったり、不正出血が起こるというのがよく知られている症状です。出血以外にも痛みを感じたり、筋腫が大きくなると膀胱の圧迫感や腹部の違和感を感じる人もいるようです。

子宮筋腫は産後の貧血とどう関係がある?

子宮筋腫と産後の貧血の関係

子宮筋腫と産後の貧血の関係

先にも説明したとおり、子宮筋腫の主な症状として挙げられる月経量の増加や不正出血です。これらの出血は、一度に大量に出血するということはあまりありません。

しかし、少量であっても継続的に出血していると、慢性的な出血性貧血になってしまう可能性があります。

また、産後は子宮が収縮することで胎盤が剥がれた場所の傷がふさがり、子宮が元の状態に戻りますが、子宮筋腫がある場合子宮の収縮がうまく働かず、分娩直後の出血が増え弛緩出血を引き起こす場合があります。

子宮筋腫がある場合には、通常よりも貧血になりやすい可能性があるため、特に産後の生活には注意する必要があります。

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